ブログ集客のコツは?集客できない人は必見の2020年ネット集客法

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個人事業主の方でホームページを作ったけど、集客できない?

アフリィエイトのためにブログを作ったけど集客できない?

このような悩みのある方に集客の全体像を解説します。

ネットビジネス、いやビジネスで安定的に稼ぐ基本なのでしっかり理解しましょう。

設計図を持っていますか?

「ホームページを作れば集客できる?」という話を耳にしたことありませんか?

この言葉をそのまま信じて、とりあえずホームページを作ったけど、集客できない!

しかし、それは真実ではありません。

それならインターネ ット上に無数にあるホームページのオーナーは、全員儲かってるということになりますよね。

「ホームページ」を作るだけでは集客は出来ません。

集客するには「集客できるホームページ」を作らなければダメなのです。

同様に、「Youtubeを使えば稼げる」、「Facebookなら集客できる」というのも大きな間違いです。

なぜなら、ホームページやYoutube、 Facebookはすべて、ネットで集客するための「道具」に過ぎないからです。

道具を使ったから、例えば最新型の電動ドリルを使ったからって、すぐに家を建てることは出来ません。

家を建てるためには「設計図」が必要です。

ポイント!

ネットで集客するためにも「設計図」が必要です。⇒全体像をつかむ

では、その全体像とは何でしょう。

 

ネット集客の全体像とは

インターネットビジネスだけでなく、ビジネス全般に通じる話です。

ビジネス全体の流れは、大きく分けると、3つのステップに集約されます。

3つのステップとは

3つのステップ
3つのステップの説明文

 

この流れを意識しましょう。

では順に解説していきますね。

見込み客を集める

「見込み客」とは、「将来顧客になってくれる可能性(見 込み)のある人」のことです。

見込み客は「リード」とも言います。

「集める」とは、住所情報やメールアドレス、 名前などの情報を教えてもらって、彼らの「リスト」を作るということです。

リストを集める一番の目的は、彼らに顧客になっても らう事。

お金を払ってお客さんになってもらう事です。

ここで超重要な見込み客を集める考え方をいいます。

超重要ポイント!

商品を買いたい人を集めるのではなく、問題を抱えている人を集める。

 

個人事業主の方はホームページで売りたいオーラが一杯でていませんか?

アフリィエイトのためにブログを作った方も売り込みが全面にでていないでしょうか?

最終的に売るのが目的ですが、最初からこの商品いいですよと言ったところで、まず買ってもらえません。

立場を考えて想像してみてください。

売り込み色が強いページをみたとき、積極的にそのページをみますか?

そのページ閉じませんか?

では、どうすればいいのでしょう?

・・・・・

お客さんは、商品「そのもの」にお金を払うのではなく、 問題を解決するためにお金を払うからです。

ですから、私達も同じスタンスを取り、お客さんの問題を解決してあげるというスタンスを取るのです。

先ほど示した3ステップのうち、最も大事なのがこのリ ードを集めるという仕事です。

なぜなら見込み客を集める事が、全てのスタートだからです。

見込み客 がいなければ、商品がすばらしくても、無意味です。

見込み客を集められなければ、 どんなに良い商品を扱っていても全て無駄です

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見込み客を顧客に変える

見込み客を獲得したら、次に顧客にすること。

見込み客と顧客の違いは、「お金を払って商品を買ってくれたかどうか」です。

集めた見込み客に買ってもらうには何が必要か?

お金を払う事は顧客にとってのリスクなので、慎重になっているはずですよね。

例えばどんなことを考えているかというと、、、

  • あなたは信用できるのか?
  • 他社の商品 よりこっちの商品の方がいいのか?
  • アフターフォロー はちゃんとしてくれるのか?
  • 今買わなくてもいいんじゃないかな?
  • ちょっと高いなあ?もっと安く買えるところは?

 

私達は、見込み客が買わない理由を消す必要があります

買わない理由の最大のものは「信用できるかどうかわからない」

ネットでたまたま見た、あなたのページ。

初めての取引に対して当然の反応でしょう。

信用してもらうための有効な方法の一つとして、 彼らとの人間関係を築くということがあります。

先ほど、見込み客を集めるとき、「問題を抱えている人」 を集めたはずです。

であれば、最も簡単に彼らと関係を築く方法があります。

それは彼らの問題解決をサポ ートしてあげることです。

そうすることによって、あなたと見込み客の関係は、売り手と買い手といった、 テーブルに向かい合わせで座る敵対関係ではなくなります。

関係
共通の敵と戦う仲間に変わる

 

見込み客の抱えている問題という「共通の敵」と戦う、仲間になるわけです

あなたはあなたの商品分野の専門家です。

見込み客と比べて、はるかに多くの知識を持っています。

その情報を教えてあげることで問題解決をサポートできるはず。

そしてまずは最初の取引をしてもらって、顧客としての関係をスタートしましょう。

商品を売ってからが本当の関係のスタート。

1つ売ってゴールではなく。スタートです。

2回目3回目と、 繰り返し買ってもらえるからこそ、大きな利益になり、 ビジネスは安定していくのです。

顧客を得意客に変えて 何度も買ってもらう

お金を払って顧客になってくれたのは大きな進歩です。

あなたのことを信用してくれて、「試してみようかな」と思ってくれたということです。

最初にして最大の関門を乗り越えてくれたということです。

このお客さんにさらに繰り返し買ってもらうのが本当のビジネスです。

思いだしてくださいね。

最初に見込み客を集める段階で、「問題を抱えている 人」を集めましたよね。

最初の取引で、その問題をある程度解決してあげることができましたが、その人の抱えている問題が全て解消されたわけではないはずです。

まだ残っている問題、次々と生じる問題を一緒に解決してあげるのです。

顧客から信頼される アドバイザーになって、長期的な関係作りをしていきましょう。

そうすれば、あなたから何度も商品を買ってくれることになります。

まとめ

ビジネスを安定させる、集客の全体像ですが、、、

  • 3つのステップを意識すること
  • 見込み客を集めるときは問題を抱えている人を集める
  • 問題を解決していく情報を提供し、信頼されるアドバイザーになる