バカ売れキーワード1000の感想と効果は？お得に本を購入する方法！

ゆうちゃん

アマゾンでそどりをやっていますが、アマゾンは売るばかりでなく、購入にも使います。
今回、自分が購入した商品のレビューを書くことにしました。
商品の内容をお伝えするとともに、売る立場、買う立場、それぞれの立場にたつことはとっても大事に思うからです。

アフリィエイトでキーワード選定のため、

バカ売れキーワード1000

がとても良いと聞き、早速購入してみました。

バカ売れキーワード1000を勧めたい人は？

堀田博和さんの単行本です。

KADOKAWA　出版からで新品定価1500円（税別）。

10％の消費税を加えると1650円です。

この本はタイトルからして、特殊な本です。

つまり、物を売る商売をする人むけですよね。

購入をおすすめする人は

マーケティング系の案件のキャッチコピーを考える人
アフリィエイトでキーワードを考察する人
販促キャッチコピーを考える人
話す仕事をする人

キャッチコピーを考えるヒントが辞書式にまとめられていて、とても便利です。

五感に訴えると言う分類の中で

「アゴが落ちるほど〇〇」とあり、使い方の例まで載っています。

・会社でマーケティングのキャッチコピーを考える方

・アフリィエイトでキーワードを考える方

・講演などしていて、インパクトのある言葉を探している方

などにとっても有難い1冊ではないでしょうか？

バカ売れキーワード1000のカテゴリーは？

カテゴリーはA～Iまで8つのカテゴリーがあります。

A：特長

1.新規性を訴える ≫ ○○最前線、○○の新常識など

2.歴史・伝統・古さを訴える ≫ ○○が愛した、永遠の定番○○など

3.品質の高さを訴える ≫ ○○で贅沢な時間、プロが教える○○など

4.限定性・希少性を訴える≫ 神秘の○○、特別保存版など

5.簡便性簡単さ気軽さを訴える≫ ○分で身に付く、○○への近道など

6.信頼感安心感を訴える≫ 世界が認める○○、確かな実感など

このような構成になっています。

また一つひとつのキーワードタグには、丁寧に使い方例が3パターンと類義語が記載されています。

B～Iまではタイトルのみ記載します。

B:気づき

1.呼びかけ、気づき

2.第三者意見、ニーズ評価

3.欲望、快感、願望に刺激

4.不満、不安要素

5.知識欲、知的好奇心

6.逆説表現

C:強調テキストが入ります。

1.インパクト、強調

2.こだわり、特別感

3.付加価値、おまけ、プラスアルファ

4.比較要素、比較優位の訴求

D:人気

1.売れている感

2.好み、強い嗜好性

3.トレンド表現

E:感情

1体験、体感

2五感に訴求

3幸福感、ラッキー要素

4感動を訴求

F:リアル感

1.データ、数字

2.期間、期限、時間、季節

G:お得感

1.価格の安さ

2.無償提供、無料

H:ターゲット

1.ターゲットを分類

2.ネーミング

I：誘導

1.推薦、おすすめ

2.行動に駆り立てる

お宝キーワードが満載で、辞書のように使えます。

もちろん、パラパラめくりながら、ひらめくきっかけにするのもありですよね。

他の購買者のレビュー

〇男性：2019年10月

様々な売れるキーワードが辞書形式で紹介されている。どこかで見たことがあるようなものもチラホラ。

〇女性：2019年12月

ほしい

〇男性：2020年1月

個人的に気になるキーワードは、○○を一新する、○○の即戦力、○○はもう昔話、○○再生、○○ＶＳ××、○○こそ××の要、○○を揺さぶる衝撃、○○業界激震、○○の火付け役、あなたの○○ライフを応援、毎日使う○○だから、など。そのまま流用したのでは、心に刺さらない言葉遊びになることは重々承知。イメージ作りに利用。

〇女性：2018年2月