情報商材は販売の大手ASP「インフォトップ」で売れ筋商品の「下剋上∞」は2021年でも稼げるのかを検証しました。
また、売れ続けているのですが、購入して得する人はどんな人かを検証しました。
下剋上∞アフィリエイトは稼げるの?
トレンドアフィリエイトの入門書と
言われている下剋上∞です。
稼げるかの結論は、
多くの方が購入され、販売ページでも
圧倒的な実績が紹介されています。
15000本以上売れ、
数多くの成功者を輩出している
トレンドアフィリエイト教材です。
稼げるけど、圧倒的な利益を上げるのは
厳しい理由はこうです。
コンテンツの中身は価値ある内容ばかりです。
ただ、データが古い。
(ご覧になっていない方は一度見てください。↓↓)
例をあげると
〇2014年12月、2015年3月です。
〇2016年11月です。
受講生の実績で最新のものは2017年4月のものです。
その間、グーグルのアルゴリズムも変わっています。
(年に1回から3回変更があります。)
アルゴリズムとは、Googleが検索キーワードに
対する検索順位を決定するためのルールのこと。
Googleは、より良い検索結果を提供することを目的に、
不定期でアルゴリズム更新を実施しています。
最近では、2020年12月3日(日本時間の12月4日未明)に、
Googleは「コアアルゴリズムアップデート」の実施されました。
つまり、
では、
この下剋上∞はオワコン(終わってしまった古いコンテンツ)なのでしょうか?
下剋上∞を購入して得する人は?
下剋上∞は初心者向けの教材です。
ブログアフィリエイトで稼ぐためには、
多くの内容を学習しなければなりません。
・記事の書き方
・記事の構成
・記事のテーマを絞ること
・タイトルの決め方
・キーワードの選び方
・SEO対策
・ワードプレスの設定
・記事の追加や加筆
・グーグルアドセンスの審査の通し方
などなど
こういったことを、無料の情報だけを集めて、独学で勉強しますか?
できないこともないですが、
すごい時間がかかります。
下剋上∞は
アフィリエイトするうえで、
重要な内容がばかりです。
それを、PDFと動画で学べるのは
とてもありがたいです。
一般にスクールにはいると、3か月で15万~20万円します。
数多くの特典がついていて、
動画数123本、動画時間58時間という
圧倒的なコンテンツボリュームです。
これだけを、16800円で学べるのです。
実は私は、最初に入ったスクールは54万円でした。
動画コンテンツ、スカイプのコンサル、ブログの添削など
ついていて、至れり尽くせりでサポート期限も無期限でした。
54万円はいわゆる高額塾になります。
結果的に、54万円の何倍も稼いだので、
なんとも思っていませんが、
下剋上∞なら安く済んだなと
今さらながら思います。
下剋上∞はトレンドアフィリエイトなのでSEO不要です。
キーワードの狙いが成功すれば、初心者でも上位表示が可能です。
上位表示に関して、コンテンツが古いという声があり、
ネットでも賛否両論です。
下剋上∞の評判は?
評判を調べてみると、良い評判と悪い評判に分かれています。
【よい評判】
アドセンスでの稼ぎ方はもちろん、その次のステージである物販アフィリエイトでの稼ぎ方も解説されているので、下克上を実践することで、ブログアフィリエイトを完全にマスターできます。
ノウハウは本当に素晴らしいと思います。 ブログアフィリエイトで稼ぐための基本が詰まっていて素晴らしいと思います。 もっと早く下克上∞を手にしていたら無駄な時間をすごさずに済んだのでもったいないです。
キーワード選定やライバルチェックの方法など、アフィリエイトの基本的な作業手順が分かりやすく解説されているので、どんな分野にでも役に立つ教材です。
【悪い評判】
下克上3章の「ごちゃまぜブログ編」では、無料ブログでアドセンスを利用するのでモロに影響を受けてしまいます。
データが古い。今のグーグルで上位表示は難しい。グーグルのコアアップデートがでるたびに、最新情報がほしい。
グーグルアドセンスの審査に関する説明がPDF1枚では不十分。年々、審査が難しくなっているのに。
下剋上∞で学べる内容は?
ここでもう一度、学べる内容を整理してみましょう。
【第1章】下克上マインド編
■下克上マインド編「メイン」(35:49)
■下克上マインド編「目標設定」(19:14)
【第2章】トレンドアフィリとは?
■トレンドアフィリエイトとは?(28:56)
■ごちゃまぜブログ編(メイン)(17:00)
■ごちゃまぜブログ 実践手順(全体の流れ)(29:29)
■実践手順(メインキーワード)(14:44)
■実践手順(検索ボリューム調査)(14:46)
■実践手順(虫眼鏡キーワード)(50:52)
■実践手順(ライバルチェック)(36:00)
■実践手順(記事の情報収集)(11:11)
■実践手順(記事作成)(24:12)
■実践手順(ブログへの投稿)(06:36)
■実践手順(関連記事への誘導)(13:30)
■特化型ブログ編(22:34)
■入門編1(33:18)
■入門編2(21:44)
■入門編2(20:03)
■サイトデザイン(21:02)
■物販アフィリエイト編(42:03)
■物販・入門編1(19:25)
■物販・入門編2(11:15)
■物販・入門編3(15:42)
■LPページの作成と誘導について(19:26)
■独自ドメイン×WP編(18:56)
■Xサーバーの取得(3:43)
■独自ドメインの設定(06:02)
■WPのインストール(7:29)
■WPテンプレート(9:41)
■WPプラグイン12選(06:57)
【第7章】基本スキル×レバレッジ
■基本スキル×レバレッジ(21:10)
項目をみていくと、アフィリエイトの必要な知識の広くカバーしています。
マインドから始まり、キーワードの選定、
さらに細かい記事の書き方から、
ワードプレスの設定など。
やはり、初心者の方には必須の内容になっています。
特に第3章と第4章では様々な角度から
リサーチする方法を解説。
短期トレンド、長期トレンド、複合キーワード、
2語、3語、虫眼鏡ツールなどの解説を通して、
キーワード選定についてかなり学習できます。
繰り返しになりますが、
販売ページで紹介されているような
爆発的な収益は難しいと思います。
2015年3月に6か月で月収27万円達成とか
2016年12月に1年で月収115万円達成など。
2019年あたりから、
トレンドアフィリエイトで稼ぐのが
難しくなってきています。
〇下剋上∞で月収5万円~10万円を目指して挑戦するのなら、
購入する価値はあると思います。
〇中・上級者の方が月収100万円を狙って購入すると、
期待外れに終わるように感じます。
何故売れているのかを知ろう
「販売実績抜群なんだから、誰が買っても得するだろう。」
「古いコンテンツなのになぜ、売れているんだ。」
などの疑問を持つ方はいないでしょうか?
売り上げ好調の原因は
・インフォトップ殿堂入り商品として認定 → 購入者の安心感
・アフリィエイト報酬が高い → アフィリエイターが宣伝をし、いい情報を拡散
〇インフォトップ殿堂入り商品として認定は
情報商材は騙されるというイメージがある方が多いです。
こちらはインホートップのお墨付きなので、安心感が違いますよね。
〇アフリィエイト報酬が高い。
ネットで商品を購入するとき、下の図のような関係あります。
宣伝活動をするアフリィエイト報酬が高いと
アフィリエイターさんは必死に売ります。
16800円の商品を売り、アフィリエイターの報酬は14280円もあります。
販売者のバナナデスクさんは1つ売って、2520円しか儲からない。
こんなことで商売成り立つの?と思うかもしれませんね。
情報販売ビジネスでは成り立つのです。
理由は簡単です。
在庫を抱えていないので、売れなくても損をしません。
(電気商品などなら、在庫があるので、売れないと赤字。)
販売者は、販売活動を一切せず、売れるのを待っているだけです。
アフィリエイターさんに売ってもらうために、
最大限の報酬を払い、頑張ってもらう。
さらに、購入してもらうことで、
バナナデスクさんには、メールアドレス、名前などのリストが入ります。
そのリストに向けて、関連のある商品を売ることができます。
(この販売方式をバックエンド商品の販売と言います。)
だから、アフィリエイト報酬を高くして売れる。
ネットで情報を調べると売りたい人が記事を書いているので
「下剋上∞は爆発的に稼げますので買わないと損ですよ。」
という記事が多いのです。
下剋上∞のおいしい利用方法
「買うべきなの?買わない方がいいの?」
悩ませてしまったのなら、ごめんなさい。
悩んでいる初心者の方なら買った方がいいです。
なんと言っても、全額返金保証がついています。
教材購入後180日間実践(180記事投稿)したにも関わらず、
10万円以上稼げなかった場合はご購入代金を全額返金いたします。
最低でも10万円は稼げるはずです。
「稼げるか稼げないか」の質問は、稼げる!
購入者の方のおいしい利用方法ですが、
購入して使ってダメなら返金を求めれば、
損するリスクはありません。
教材通りやって、稼げたらそれは素晴らしいことです。
もし、上手くいかない場合も
180日後に全額返金を求めることができます。
損するリスクはほどんどないのです。
なお、ブログ実践経験のある中級者の方でも
稼げていない人は購入してもいいと思います。
基礎の見落としがあるかもしれません。
記事を書いてダメなら全額返金してくれるので、
少しでも興味があれば購入してはどうでしょうか?