プライスターで評判の機能は?初心者必須の自動変更、赤字ストッパー!
ゆうちゃんゆうちゃん

副業解禁と言われる時代になってきました。

終身雇用も危なくなり、自分で稼ぐ力をつけたいですね。

    FBA納品の仕様画面が2020年1月にリニューアルされたばかりの話題のプライスターについてまとめてみました。

    特に初心者の方にもおすすめな4つの機能を紹介します。

    さらに、プライスターを1か月無料で使うリンクも貼っていますので、気になる方はそちらから覗いてみてくださいね。

    プライスターとモノレートの役割はどこが違う?

    アマゾンせどりに欠かせないツールです。

    そもそも、せどりとは

    安く仕入れて、より高く売れる場所にもっていくのがせどりです。

    せどりは、やり方を覚えると再現性の高いのが魅力の1つです。

    そして、売り上げを継続して出していくために

    ・売れている商品は何か?

    ・適切な仕入れ値は?

    ・競合(ライバル)はいくらで売っているか?

    ・利益はどれくらいでたのか?

    ・購入者へのお礼は?

    など多くのことをしなければなりません。

    これらをサポートするのが、モノレートであり、プライスターです。

     

    モノレートは仕入れ対象かどうかを判断するのに使います。

    この商品であれば、

    3か月に新品で36個、中古で16個売れているので

    明らかに仕入れ対象。

    要するに、売れているかどうかの判断に使うのがモノレートです。

    では、利益を出すににいくらで仕入れるとよいかも

    モノレートのページのFBA料金シュミレータでわかります。

     

    新品なら30000円で仕入れると、5084円の利益で利益率13%。

    青枠に入れる数字でどれくらいの利益が取れるかを計算し、仕入れ対象かどうかを判断ですね。

     

    プライスターであれば、上記の内容すべてを行うことができます。

    スマートフォンにプライスターのアプリを入れておけば、外出先でも

    ・仕入れ

    ・ライバルの価格

    ・利益の計算

    など楽勝でできます。

    では、初心者の方でも是非とも使ってもらいたい機能を紹介しますね。

    おすすめ機能は?

    スマホにもアプリを入れましょう。

    ただし、月会費を払い入会しないとアプリはダウンロードできません。

    入会すれば、パソコンでもスマホでもどちらでも使用できます。

    躊躇う方は1か月無料なので、1か月使ってから判断すればいいですよ。

    使用に不満のある方は1か月以内にこちらから退会すれば、課金されません。

    1か月無料のプライスター

    バーコード読み取り機能

    スマホ版のスペシャルな機能です。

    店舗仕入れには絶大の効果を発揮します。

    画面の下の赤枠で検索・出品を選びます。

    キーボード操作で入力してもいいですが、画面上部の青枠から

    バーコードで一発検索!

    すると、画面中央にPCのモノレートと同じ数字がでます。

    新品、中古の最安値と損益分岐。

    新品でFBA納品なら、最安値が50800円で損益分岐が45926円

     

    使わないのはもったいないですね。

    ただ、バーコードがない場合などは文字を入力しなければなりません。

    この場合も後ろに部分だけ「G9X MARK2」と簡単に入力して大丈夫ですよ。

    価格の自動変更

    もっとも使いたい便利な機能は出品した商品の価格を自動で調整してくれる機能です。

    初心者の方も是非使いましょう。

    商品が1つぐらいなら、そのページをみて、手動で価格を変更してもできるかもしれません。

    商品が多くなるとそうはいきません。

     

    市場は生き物で、日々、最安値や出品者の数なども変わっています。

    うまく、売り続けるためには、常に一番売りやすい価格で出品することが大切。

     

    これをやってくれるのが価格の自動変更です。

     

    自動調整してくれるのはFBA状態合わせ状態あわせです。

    FBAがついているのはFBAで納品しているプライム商品を対象にしているか、そうでないかです。

     

    状態あわせとはアマゾンのコンディション別の最安値に設定してくれるということ。

    最安値は24800円ですが、状態はそれぞれ異なります。

    「良い」、「非常に良い」の最安値は24800円

    「ほぼ新品」の最安値は26800円

    「新品」の最安値は44980円。

     

    状態合わせを選ぶとそのコンディションの最安値にしてくれる有難い機能です。

    新品やほぼ新品を中古品の良いと同じ最安値にすると損をしてしまうので、

    これを考えて調整してくれるのです。

     

    特に、最近リニューアルされた仕様ですが

    出品した最低価格の欄(青枠)にカーソルをあわせると便利な他の競合の情報(赤枠)が出てきます。

    他の競合相手の価格、送料、合計、状態などがすぐに表示されるようになりました。

     

    赤字ストッパー

    赤字ストッパーの機能を詳しく説明しましょう。

     

    赤枠の価格の自動変更で

    FBA状態合わせを選択すると、最も売りやすい値段に自動であわせてくれます

    最も売れる値段と言っても、仕入れ値がそれぞれ違うので、

    どんどん安くされたら、売れても赤字になる可能性も?

    あるのです。

     

    競合相手も値段を変えるので瞬時に変わりますよね。

    それを防止するのが、赤字ストッパーです。

    3つとも赤字ストッパーの数字を入力していますが、

    1段目の商品はその数値より高い値段で最適の値段が表示されています。

    2段目の商品に赤字ストッパーが効いていて、左端に赤字ストップと表示されています。

    私がこの商品は15000円以下では売りたくないと設定しているので、15000円より下がりません

    損を覚悟で売る場合は、ここの数字をさげればいいのです。

    1か月無料のプライスター

     サンクスメール

    せどりをしていて忘れてはいけないことはお客様への感謝の気持ちです。

    購入者が喜んでもらえるように、よい商品を仕入れ、丁寧に発送し、購入してもらったことに対して感謝の気持ちを伝えるのです。

     

    販売する商品が多くなってくると、商品が売れたあとにタイミングを見計らい、メールを送るのはとても大変です。

    それを解決してくれるのがサンクスメールの設定です。

     

    ログインをしたあとで右上の管理マークから、サンクスメールの設定を選びます。

    1回目だけ、アマゾン側とプライスターとの連動を設定をする必要があります。

    そのあとは、

    テンプレートの仕様設定

    ・メール本文

    ・配信のタイミング

    を設定するだけです。

     

    お客様は喜び、満足すれば、いい評価をもらうことにもなります。

     

    アマゾンの評価はヤフオク、メルカリ、ラクマと違い、お互いに評価する仕組みではありません。

    10個売って、1つ評価がつく程度なので、

    いい評価をつけてもらうためにも、

    気持ちよく商品を受け取っていただき、満足感を与えるのがとても大事です。

    プライスターの無料使用は?

    プライスターには月額使用料金がかかります。

    月額4800円(税別)です。

    この値段は初心者の方には高く感じるかもしれませんね。

    まだ、仕入れがうまくできない方は1か月ぐらい経験を積んでからでも遅くはないですよ。

    アマゾンにFBAで納品を数回すると、取り扱う商品の数が2桁以上になるでしょう。

    そうなると、価格を自分で調整するのが面倒になります。

    やはり、売り上げをコンスタントに上げるためには、FBA状態あわせです。

    各コンディションの最安値。

     

    5000円の出費で、5000円を遥かに上回る売り上げが上がるでしょう。

    そうすれば安いものですね。

     

    それでも、不安な方のため、1か月無料のサービスがついています。

    そのプライスターの詳しい説明は 1か月無料のプライスター です。

     

    このプライスターの導入でアマゾンせどりを加速させましょう。